ご支援のお願い
毎回綱渡りで運営している「さいハロ。Win」です。
しかも、今年は助成金が通らなかったため資金繰りが非常に困っています…。
そのため、今回改めて善意・好意での地域の繋がりづくりを続けていきたいと思い、皆さまにご支援をお願いしたい次第です。
さいハロ。Winだけでなく、さい子ども会の活動にご賛同いただけます場合は、以下のボタンよりご寄付・ご支援いただければ幸いです。
金額につきましても100円~10,000円の間で自由に設定できますので、お気持ちに合わせていただければと思います。
codocについての詳細は、お手数ですがボタン左下のヘルプをご覧ください。
開催目的
開催当初は、新型コロナウイルス感染症の影響でイベントが減った子ども達が楽しめるために開催したハロウィンイベントです。
5年目になる現在では、子ども・子育て世代の保護者が「負担なく気軽に参加できるイベント」を通して子育て世代の保護者同士で「地域の繋がり」をつくり、広げることを目的に開催しています。
そして、さい子ども会は、障害やひとり親などの課題の有無にかかわらず、学校・家庭だけでない、参加する全員が楽しく過ごすための「社会的な居場所」になりたいと思っています。
特に、今年からは児童養護施設の子どもたちも参加してくれるようになりました。暮らしている地域で心を開いて安心して過ごすためにも、多くの人達が参加して繋がりを広げる事ができればと考えています。
これまでの開催報告
第一回
初めて開催したハロウィンスタンプラリーはコロナで子ども達向けの地域行事が中止になったため、感染対策をしながら開催できるイベントとして企画しました。
その後に比べると参加人数は少なかったですが、当時の息苦しい中で子ども達に喜んでもらえて良かったと思った記憶があります。
第二回
まだまだコロナが収まらず、第一回に参加した子ども達の希望もあって開催した二回目のハロウィンスタンプラリーです。
おかげさまで参加者も大幅に増えて、お菓子が足りなくなりました…。
最後の公園で遊んでいる子ども達を見て、せっかく仮装しているなら半日のスタンプラリーだけでなくもっと喜んでもらえる内容にできないかな?と思った次第です。
第三回
第二回で考えた「一日楽しめるイベント」にできれば、と思って開催した三回目のハロウィンスタンプラリーです。スタンプラリー以外の企画も増えたので、イベント名も「さいハロ。Win」に変更しました。
三部構成にしましたが、途中で時間を空けながら一日中は小学生未満の小さい子どもは難しそうだったので、今回はスタンプラリーに続けてのプチマルシェに変更しました。
第四回
コロナの5類移行後になっての開催でした。
今回も最後の公園でキッチンカーを呼んで、歓談できる場所としていました。これまでのコロナ禍での開催と違い、参加した皆さんも食べたりお話したり、ゆっくりと交流できていたと思います。
ご寄付(支援)の使途
何よりも、さいハロ。Winの事業費(特にお菓子の購入費)に使用します。
余剰が発生した場合はさいハロ。Winの管理費や、地域の繋がりづくり事業の充実に使用させていただきたいと思っています。
なお、ご支援頂いた皆様のご芳名はスタンプラリーで使用するカードへの記載、さいハロ。Winの報告記事にて披露を予定しております(スタンプカードへの記載は、日程の都合上11/1までにご寄付いただいた方とさせて下さい)。
ご芳名の披露が不要な場合は、支援時のメッセージにて披露不要の旨をお伝え下さい。
ご寄付・ご支援の方法
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