先週(6月26日)の授業に引き続き、7月3日(土)・4日(日)でキューピーみらいたまご財団助成事業 食育活動プログラム3.「スーパーマーケットで売っているお魚調べ」を実施しました。
こちらも当初はみんなで集まって調べ学習を計画していましたが、新型コロナウイルス感染症のため集団での見学ができなくなったため各家庭での実施に変更しています。
前回の授業で地元で獲れる魚の種類を聞きましたが、実際にはどんな魚が売っているでしょうか?
なお、店内の売り場風景は撮影を控えて欲しいとの事だったので、許可をもらって掲示物だけ写真を撮らせていただきました。
調べ学習の内容
- どんな種類のお魚が販売されているか?
- 販売の方法(1匹のまま・切り身など下処理済み・焼き魚などの調理後、など)
- どこで獲れたお魚か?
お店ではメモを取りながら30分ほど売り場で調べ学習をさせてもらい、後から調べたことをまとめました。
まとめたノート
所感
地元産の魚が少ない時期との事なので時期的なものもあるとは思いますが、売り場全体では岡山県産は少なかったです。また、販売方法では1匹のままの販売よりも切り身など下処理をされて販売されている方が多い事、獲れた場所では外国産も多いことが分かったようです。
今回の調べ学習でいろんな種類のお魚がいる事、地元産は少ない、などを学習した上で次の漁業体験につなげていきます。
さて、どんなお魚が獲れるでしょうか?
天候の心配などもありますが、子ども達も楽しみにしているようなのでしっかり神頼みをしておこうと思っています。
謝辞
突然のお願いにも関わらず快くご協力いただきました天満屋ハピータウン原尾島店様におきましては誠に感謝申し上げます。
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