これまで子ども会としてもフリースペースのような活動はなく、私自身も初めてなので実際のところは戸惑いながらでしたが、本日、初めてのフリースペース活動を実施しました。
実際問題、シミュレーションを兼ねて初回は子ども会の役員さんと子ども達だけ、次回以降が本番のつもりでした…。
なので、案内も掲示板だけとして回覧板では回さずに実施しましたが、嬉しいことに掲示板を見て来てくださった方がいらっしゃいました。
最近引っ越してこられてお子様も小さいので、話相手を探すのも難しいとの事でした。
そう言うお話を聞くと、新型コロナ禍だからこそ、地域など近くの居場所作りがやっぱり必要だな、と改めて思えました。
考えられる対策は実施しているけれどクラスターになったらどうしよう?叩かれるだろうな、など、正直心配な部分はあります。
が、子どもを中心とした地域の繋がりを作るため、そこから、子ども・保護者ともに過ごしやすい環境を整えることが子どもの健やかな成長につながると考えて、今後も頑張ろうと思います。
新型コロナウイルス感染症対策の様子
入口での案内
案内・行動歴の聞き取り表(参加者名簿兼)
真ん中は厚生労働省 一般的な感染症対策ポスターです。https://www.mhlw.go.jp/content/000603845.pdf
右端は、事業計画にも挙げた情報セキュリティアクション啓発事業としての案内掲示です。
中で過ごすときは手袋着用をお願いしました
ですが、子ども達には正直難しかったです
みんな子ども会で顔なじみ、しかも同じ学年や同じクラスのこともあって、結局近くに集まってわちゃわちゃしていました…。
子ども達への感染症対策は方法を改める必要があるな、と思いました。
とは言え、実施したからこそ対策も考えられるので、今回の経験を今後に生かしていこうと思います。
本事業は、(公財)さわやか福祉財団助成地域助け合い基金の助成を受けて実施しています。
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